雪の朝

昨日夕方には雪が止み明日は何とか仕事に行けるだろうと胸を撫で下ろしていたが、朝目を覚まして天窓を見ると雪が積もっていた。しかし、思ったほど積もっていなかったので一安心だった。
仕事は午後からでよいことになったのはありがたい。昨夕雪かきをしてあったので仕事に行く前の雪かきは簡単にすみ、車も問題なく出せた。道路はもう走れる状態だったが、先年のスリップ事故の記憶が生々しく慎重に走った。
職場に着くとすぐに昨日飛び込んで来た厄介な案件を話し合うために担当部署を訪ねる。どこにもことを難しくする者がいるものだ。
昼はアルベルトくんがインドカレーをご馳走してくれた。ぼくの送別会に出られないからだという。近々フィンランドへ行くのだという。羨ましい。
午後は通常通りの仕事をする。今日で最後の仕事のはずだったが、午前中の仕事が中止になったので31日にしなければならなくなった。その日大雪にならなければそれが本当に最後だ。後は雑用。

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