猛暑の甲府、日盛りを歩くのは厳しい(Jul. 2, 1018)

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 車で仕事に行く。午後車を乗り換えるので、2年8ヶ月慣れ親しんだ車も今日が最後である。気に入っていた車だが、スペックの劣る車に乗り換えるのは、いくつかの理由がある。年金生活になったので月々の支払いを減らしかったこともあるし、グレコ母さんが運転しやすい車にしたかったこともあるが、不運なことが何度かあったことが最大の理由かも知れない。凍った雪が屋根から落ちてボンネットが破損、これはぼくのミスだが雪の坂道でスリップして左園面を破損、赤信号で停車中に後ろから追突され、宝くじに当たるくらいめずらしいことだと言われたが、中央高速でパンク、加えて、ディーラーを紹介してくれて車種についても薦めてくれた知人の急逝と、不運続きだった。
 甲府はいよいよ猛暑の季節になった。日盛りを歩いていると、照り返しが厳しくて全身が焼けるようだった。
 2時半に仕事が終わったのでディーラーへ向かう。車掌は鮮やかな赤から渋い青になる。かなり小ぶりになったのでグレコ母さんが運転するにはよいだろう。運転席はさほど狭く感じられないが、後部座席やトランクが狭くなった。エンジンはディーゼルからガソリンエンジンに変わり、排気量も小さくなったのでさすがにパワーは落ちた。でも、日常で使うには十分だし、長距離運転も問題ないだろう。高速はいつでも走れるから下道を走って新車の乗り心地を確かめる。