行者そば、鴨のくわ焼きを食べる(Jul. 14, 2018)

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 猛暑の一日だった。
 午前11時前、思い立ってオートバイで伊那の行者そば梅庵へ行くことにした。中央高速を利用して走行距離は片道80キロほど、後続時間は約1時間である。
 伊那インターで高速を降りてから少し道に迷ったが、広域農道に出て、行者そば梅庵の看板に従って右折すると、道は真っ直ぐだった。しかし、清流に沿ってかなり山の中に入らねばならなかった。
 車などとほとんどすれ違わなかったが、店の駐車場はいっぱいだった。車のナンバーはまちまちである。やはり食べログなどの情報で各地から訪れる人が多いのだろう。店は普通の田舎の民家のようで、外のベンチで数名が待っていたし、名前を記入しに玄関を入ると、三和土でも待っている人がいた。
 半時間以上も待たされただろうか。畳敷きの座敷のテーブルにつく。行者そばと、絶品だという評価の鴨のくわ焼きを注文する。
 猛暑の中を走るのは疲れる。帰宅後2時間近く眠る。