秋日和にがっかり（Oct. 25, 2018）

　昨夜はベッドに入ったのは、というか、今朝ベッドに入ったのは５時近かった。金曜日の発表の準備に追われて否応なくだが、父もそんな生活で倒れたし、ぼくもいい加減にしなければならない。
　９時に目が覚めたのは大出来だった。今日も準備に精を出さざるを得ず、それ以上寝坊をしていられないからだ。
　すてきな秋日和である。よい天気なのにがっかりするのはどこにも出かけられないからである。せめて家の前の森を落葉を踏んで歩く。写真を撮る。ミケッコがついて来た。
　帰って仕事をする前に森に落ちている枯れ枝を少しばかり集める。適当な長さに折ってストーブの焚付けにするつもりである。今度体が空いたら本格的に柴を集めよう。
　午後３時、準備が終わったわけではないが、事前に配布資料のプリントをお願いするためにメールに添付して送る。A２二段組で２０枚になってしまった。もっと絞りたかったが諦めた。
　夜まだ準備を続けなければならないが、昨夜も風呂に入りそこねたし、さっぱりしたいので夕食前に温泉へ行くことにした。白州の塩沢温泉である。もっと近い温泉もあるが、塩沢温泉が一番のお気に入りなのだ。