講談社文芸文庫二冊(Nov. 22, 2018)

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 朝起きて、二階の窓から外を見ると、初冬のいかにも暗く侘しい風景があった。午前中は炬燵にあたりながら『田園の憂鬱』を読んでいた。
 午後2時、家にいてもくさくさするので茅野市方面へドライブする。いつか雲は消えて、澄んだ青空が広がっていた。明るい風景。まだ残っている紅葉が美しい。
 茅野市ブックオフで108円の棚を漁る。講談社文芸文庫二冊、竹西寛子『春|花の下』、宇野千代『或る一人の女の話|刺す』が主な収穫である。
 リストランテトリノへやって来る野鳥たちの写真はiPhoneで撮影。iPhoneを餌台の柱に結わいつけ、家の中からApple Watchのリモコンでシャッターを切った。