カーテンを開け放つと温室のようだった。

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朝8時の気温は零下4度だったが、おだやかな1日だった。昼食後文化村へ本の整理に行ったが、カーテンを開けはなつと部屋は温室のようだった。取り敢えずしばらく読むこともないだろう洋書のほとんどを段ボール箱に詰めタノでやることがなく、ソファに深く座ってたまたまあった川端康成の『掌の小説』読む。しかし2、3篇読むと、温かく気持ちが良くて静かなのでぼんやりしてしまった。
野菜などを買いに行き、西日に薄赤く染まる八ヶ岳や富士山を撮影し、久しぶりに風草屋茶房に寄って暗くなるまでコーヒーを飲む。店を出ると遠く甲府の夜景が綺麗だった。