梅雨の先駆けのような

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

曇天の冷え冷えとした朝だった。仕事へ行く前に庭仕事でもしたかったが寒くてその気になれない。雨の予報、それも激しく降るような予報だったので、バッグのポケットには小さな折り畳み傘が入っていたが、大きな傘を持って家を出る。グレコ母さんに長坂駅まで送ってもらう。電車が14分遅れホームのベンチに座って待ったが寒くてならなかった。
正午の甲府は雨になっておりやはり寒かった。食事を終えて、午後1時仕事を始めようと10畳ほどのもの広さの部屋に入ると部屋はムシムシしていた。入口のドアを開けっぱなしにし窓も開ける。1時間半後外に出ると、建物と建物の間の移動ぐらいならば傘はなくとも何とか凌げそうであるが、シトシトと雨は降り止まず青葉を濡らしている。部屋に入るとまたムシムシする。雨は梅雨のさきがけのようだ。後で奄美地方の梅雨入りを知る。