夏の高原らしくなってきた(Jul. 24, 2019)

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 台風が発生したことが今後どのような影響を及ぼすか予断は許されないが、夏雲が浮かぶさわやかな高原の気候だった。昨日は庭の雑草などを抜いたり、伸びて歩行の邪魔になる木の枝を剪定したりしたが、今日は粗大ごみでごたごたしていたウッドデッキを片付けたりした。それもこれもグレコ母さんが率先してやってくれるのを手伝っているだけなのが情けないが、さっぱり風通しがよくなると心も清々しくなる。
 孫の迎えがあるというのでグレコ母さんは2時過ぎの電車で八王子へ帰った。駅まで送った後、文化村の文庫へグレコ母さんの本を運び込み、さわやかに微風が吹き抜ける文庫で内田百閒を読む。読みながらついついうとうとするのはめずらしく早起きしたからだ。早起きしたので一日が長い。