いつもの下り各停に乗ろうと、高尾駅の2番線ホームで電車の入船を待っている間に、線路のエンドを撮影する。この風景はぼくが中学生の頃、40年以上前と変っていないように思える。 故郷をモノクロのセピアで撮影した。弟が後を継いだ実家には老母が暮らして…
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