車窓は花盛りである。しかし、気がつくと通過しているのでまともに撮影ができない。駅のホームにも花がきれいに咲いている。
高尾発10時17分の下りで仕事に出かける。夜更かししたので眠い。ゲーテの色彩論を読み、緑の車窓を撮影し、また本を開くが気がつくと眠っている。大月駅で急行待ちの停車をしているときに名前を呼ばれたので顔を上げると、高尾駅南口の古本屋文雅堂主人であ…
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