夏が来れば思い出すのは、はるかな尾瀬ではなくて、ノウゼンカズラの花だ。8年ほどの前の8月にグレコ母さんと山形県をドライブしたときに、やけに目についたのがノウゼンカズラの花だったからだ。以来、夏になるとノウゼンカズラが思い出されるのである。
正午頃、近くの真覚寺へ散歩に出る。境内はあじさいが盛りだったが、睡蓮の花はやはりまだであった。
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