終日ぐだぐだ過し、夕刻ちょっと写真散歩1(Aug. 28, 2006)

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 やらなければならない仕事はあるのだが、終日ぐだぐだ過し、仕事に取りかかることができない。このような状態がもう長く続いているものだから、人にも迷惑をかけることはわかっているが、そのことを深刻に考えるとかえってまずいことになることもわかっているので、図々しくぐだぐだ過している。今更人の顔色をうかがってもしょうがない。
 夕食を作らなければならない時刻だが、午後5時半カメラを持ってプチ散歩に出る。今日は西の空は雲におおわれており、美しい西日は望めそうにないが、真覚寺に行ってみることにした。
 やはり保育園にはお迎えの若いお母さんたちが来ていた。先日よりも子どもたちの声に張りがないように聞こえたが、子どもにとっても月曜日は疲れるのだろう。万葉公園に足が向きかけたが、今日は光がいかにも乏しいので、真覚寺に下ることにした。
 境内には人がいない。さほど広くない境内なのでもうほとんどのアングルは撮影済みである。目ぼしい花もとくにない。先日はなかったアザミが咲いていたくらいである。
 池の橋の上に保育園帰りの父親と息子がやってきた。父親は携帯にメールを打ち込むのに忙しく、息子はちょっと所在なさげである。その2人が帰ると、もう一組、父と息子がやってきたが、こちらの父親は息子に引っ張り回されている。