2006-08-28から1日間の記事一覧

終日ぐだぐだ過し、夕刻ちょっと写真散歩3(Aug. 28, 2006)

真覚寺からの帰りに椿公園を抜ける。小さな公園だが、近所の子どもたちにとっては大切な遊び場所だ。わが家でも息子が小さい頃はよく遊ばせたし、最近では3匹の猫を連れて夜の散歩としゃれることもある。しかし、今日は時間も時間なので遊んでいる子どもは…

終日ぐだぐだ過し、夕刻ちょっと写真散歩2(Aug. 28, 2006)

真覚寺の手水は使ったことはないが、いつも水が途切れることがない。水はわき水なのか、モーターで汲み上げているのか知らないが、なかなか冷たく澄んでいる。見た目にもいかにも涼しげだ。早春には小さなオタマジャクシが無数に集まっているのが見られる。…

終日ぐだぐだ過し、夕刻ちょっと写真散歩1(Aug. 28, 2006)

やらなければならない仕事はあるのだが、終日ぐだぐだ過し、仕事に取りかかることができない。このような状態がもう長く続いているものだから、人にも迷惑をかけることはわかっているが、そのことを深刻に考えるとかえってまずいことになることもわかってい…

八王子城趾を散策する6ーinvisible plant(Aug. 27, 2006)

チェスタトンのブラウン神父ものに「見えない人間」という有名なエピソードがある。探偵小説の犯人を教えるわけにもいかないが、要は、われわれの周囲にはあまりにも当たり前なので見えなくなっているものがあるということだ。野山を散策していると、目にす…

八王子城趾を散策する5ートロロアオイとセセリ(Aug. 27, 2006)

グレコ母さんはトロロアオイという花が好きなのだという。変った花が好きだと家族から散々からかわれたそうだが、確かにただ大きいだけでとくにこれだというところのない花だ。しかし、かぼちゃの大きな黄色い花もよく見れば味があるように、トロロアオイも…