小比企高原のオオイヌノフグリ1(Jan. 27, 2007)

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 午前中、グレコ母さんを職場に送ったついでにムラウチデンキに行き、安いカメラバックを買った。レンズが3本ほど入るバッグが欲しかったのだ。
 一度帰宅し、息子と自分のために昼食の卵チャーハンを作り、食事をしてから散歩写真に出かけた。この数日、歩く機会が極端に少なかったから、目的地は小比企高原である。早速、購入したばかりのカメラバックに2本のレンズ(タムロンの17-50mm、キャノンの50mm単焦点レンズ)を入れて、EOS KISS DIGITAL Nにはタムロンの18-200mmを付けておいた。
 いつもの場所に車を停めて、肩からバックを下げ、手にはカメラと一脚をもった。木々に無数の鳥が止まっている。近づくと飛び立ってしまうので思うように撮影できない。木の下の地面には白い鳥の糞が点々と落ちている。
 まだ少ないがオオイヌノフグリが目立つようになった。レンズを50mmの単焦点に交換して、腹ばいになって撮影した。