今日は母親の四十九日の法事。家族3人で
上野原市の実家へ車で行ったが、途中、白い花が目立ったので何の花だろうと
グレコ母さんと話す。実家に到着すると、まさにその花が玄関の前で咲いているではないか。弟が
ヤマボウシの花だという。その木がそこにあることは知っていたが、花を見るのは初めてではなかったか。弟はその実を食べてみたことがあるのだそうだが、形状は桑の実やイチゴなどに近く、なかなか美味だったという。弟は食べられると知って食べたわけではなく、小鳥たちが食べているのを見て美味そうだと食べたのだという。なかなか勇気がある。花はなかなか可憐だ。