ヤマボウシが咲く(May. 25, 2008)

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 今日は母親の四十九日の法事。家族3人で上野原市の実家へ車で行ったが、途中、白い花が目立ったので何の花だろうとグレコ母さんと話す。実家に到着すると、まさにその花が玄関の前で咲いているではないか。弟がヤマボウシの花だという。その木がそこにあることは知っていたが、花を見るのは初めてではなかったか。弟はその実を食べてみたことがあるのだそうだが、形状は桑の実やイチゴなどに近く、なかなか美味だったという。弟は食べられると知って食べたわけではなく、小鳥たちが食べているのを見て美味そうだと食べたのだという。なかなか勇気がある。花はなかなか可憐だ。