さよなら、仔猫たち、アゲハの幼虫(May. 16, 2009)

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 仔猫たちを2匹とももらってくれる人がみつかり、夕方車で送り届ける。この一週間というものミルクをやり下の世話をしていたものだから、里親の家に向かいながら胸の辺りが苦しくなった。出来ればわが家で買いたかったが、それではヒデマロやニコやグレコが居場所がなくなる恐れもあり断念した。しかし、かわいがってもらえるところにもらわれて仔猫たちは幸せだ。
 ベランダのミカンの葉についていた2匹のアゲハの幼虫も、近くの十二社の森に生えている山椒の葉の上に移した。いくら食欲旺盛でも食べ切れないだろう。葉の上にのせると早速食べ始めた。