里芋の葉の上に水銀のような水玉が

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二週間ほど前に駅の階段から落ちて踵の骨にひびの入った息子が、下宿の部屋がひどい状態だから片付けに来てくれと連絡してきたので、グレコ母さんと片付けにやってきた。大学にはちゃんと通っているようだが、体を動かすのがめんどうなのだろう、たしかに部屋は乱雑だ。怪我もあるけれども、片付けが出来ないのはぼくに似たのだろう。下宿の玄関のそばに里芋が植えられており、葉の上には銀色に光る水玉がのっている。