玉虫、カエル、バッタ、ラミーカミキリ(Jul. 20, 2009)

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 昨日城山の里山でアマガエルを見たと言うと、昨日帰って来た息子が興味を示した。やはりアマガエルが好きなのだ。脚を骨折していたが先日ようやくギブスが取れたので散歩もしたくなったのだろう。そこで遅い昼食を食べた後、午後2時過ぎに息子と里山へ行く。車を停めて歩き始めると早速道に玉虫がひっくり返っていた。死んでいるかと思ったら生きている。田圃にはトンボ、カエル、バッタが無数にいた。無気味で滑稽なラミーカミキリも昨日と同じようにいた。息子が、最近の若者は(自分もその一人なのにこんな言い方をした)虫をひどく怖がるという。確かに、男子でもひどい怖がり、虫が飛んでいると首をすくめるのを見ることがあるが、情けないというよりも悲しくなる。