ヒデマロを病院へ連れて行く(Oct. 24, 2009)

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 午後、ヒデマロを医者に連れて行く。口の中に違和感があるのか、口を変に動かすし、爪でひっかいたのか左のヒゲの生えている辺りに傷が出来ていたから。体重を量ると昨年よりも700グラムも減っているという。もう11歳だからいたしかたないのだが、確かに抱き上げるとグレコなどに比べるとはっとするほど軽いので吃驚するときがある。口の中を調べると、どうやら歯肉炎らしく、歯茎などが変色している。もっと重大な病気の疑いもあるという。取りあえず今度の処置には2つあり、1つは手術して歯などを抜いてしまう方法、もう一つは投薬で経過を見るというもの。手術をするには、麻酔に耐えられるかどうか確認するために血液検査が必要だというのでやってもらう。結果は数値はとくに問題なく(ぼくの血液検査の結果よりもよほどよい)、麻酔も可能だという。早速、明日午前中に手術をすることになった。
 ヒデマロを家に送り返し、グレコ母さんとコインランドリーで洗濯をする。その後、曇天の空かが小雨が降り始めたけれども、少し散歩しようということになり、城山へ行く。車を置いて、里山をしばし散策する。畑にスミレが狂い咲いていた。