久しぶりに春の夕暮れらしい夕暮れだった(Mar. 30, 2010)

 午前中は風が冷たかったが、陽が高くなるにつれてゆるんだ。夕刻の気温がぐんと下がる前の時間帯は、淡いオレンジ色の西日が景色をほんのりと明るくして、いかにも春の夕刻のようになった。昼前に充分に歩いたにもかかわらず、そんな夕刻に惹かれてまた散歩に出てしまった。ちかくのペンションになかなか立派な木瓜の木があり、もう長い間蕾を膨らませているにもかかわらず一向に開こうとしない。この木瓜が咲いたらほんとうに春になったといえる?
 
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 リコーGX100のマクロ撮影。