グレコ母さんが昼はヴィラアフガンのカレーを食べたいという。午後庭造りをするのでエネルギーの補給だという。休日のこととてかなり待っている人たちがおり、われわれが待っていた30分ほどの間にも次々と客が来る。諦めて帰るグループもある。
グレコ母さんはポークカレー、ぼくはきのこカレーを食べる。ポークはじっくり煮られてやらわかそうだった。きのこはたっぷり入っていた。隣の席の30歳ほどの男性がご飯をお代わりしているのにはびっくりした。大盛りを頼めば食べ終えるのが大変なのだが、それに加えてお代わりである。