朝の散歩(Jan. 22, 2011)

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 午前中近所を散歩する。信玄棒道を歩こうと細い抜け道を行くと、庭でSさんが煙草を吸っていた。しばしおしゃべりをする。Sさんはもう40年ぐらい別荘を所有して、現在は定住している人で、この近辺の昔の様子をいろいろ話してくれる。現在と違ってほとんど家もなく、現在は車も走れる棒道は人一人がやっと歩けるような道だったとか。コブシの木がいっぱいあって、花の咲く頃は白いトンネルになったという。富士山も、南アルプスも、茅ヶ岳も、八ヶ岳も一望できたといい、今度その頃撮影したという写真を見せてもらうことにした。10年前に建てられた家を買って住み始めたぼくが言うのも変だが、これ以上もう別荘は要らないだろう。