コーヒーのフィルターを買いに出る(Jul. 29, 2011)

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 花のベッドで気持よさげに微睡むカマキリを見たので、昼食後はこちらも昼寝を決め込む。1時間のつもりが2時間以上眠ってしまった。やらなければならない仕事があるけれども、どうでもよいことをやってばかりいるのは、いつののように仕事から逃げているのだ。すぐに時刻は午後4時も過ぎてしまう。コーヒーでも淹れてとりあえず一服しよう(タバコは吸わないが)としたら、フィルターは最後の1枚だ。小学生の頃から父親にコーヒーを飲まされたのでコーヒーが切れると一種禁断症状になる。豆はあるが、フィルターが切れたら、それは豆がないのと同じ事である。とりあえず一杯コーヒーを飲んでから、フィルターを買いに出ることにした。これもまた仕事から逃れるための方便だろう。静かな夕暮れになりそうだ。スーパーへ行き前に三分一湧水近くの公園へ行ってみることにした。午前中は屈み込んで虫や花ばかり撮影していたので、広い場所で腰を伸ばして風景を眺めたくなったのだ。