2011-07-30 夢の跡(Jun. 30, 2011) 無題 #練習用 散歩の途次、かつて雑貨屋さんだった家がある。森の中のすてきな店だったことが偲ばれるが、今は、ときどき誰かが雑草を刈っているようだけれども、庭は荒れ放題である。年配の女性が経営していたと近所の方から聞いたことがあるが、健康やら何らや心配なことがあって都会にもどってしまわれたようだ。空き家が多い場所である。数年もすればわが家の隣人たちの顔ぶれも変わってしまうに違いない。