ヒマワリの小学校（Aug. 18, 2011）

　昨日は眠らないでフルーツ公園まで行ったので午後はもうへろへろだった。眠って目を覚ましてもまたすぐに眠くなり、夜も仮眠のつもりが数時間眠ってしまい、目がさめたのは今朝５時だった。まだ眠りたかったけれども、ここでまた眠ってしまうとまた一日無駄にしそうなので頑張って起きた。涼しい朝だ。居間の窓を閉めずに網戸だけにしていたので、１階はヒンヤリしている。簡単に朝食をすませて、早朝のカメラ散歩をしたかったが、ぐずぐずしていたら８時になってしまった。陽射しが強くなり、気温が上がってきた。メダカに餌をやり、メダカを飼っている睡蓮の鉢に葦簾で日陰を作ってやり、そのまま散歩に出た。
　栗の木の影に薄いピンク色のナツズイセンがきれいに咲いている。いかにも涼しげだ。近所を車で走っているときに千日草の花畑があったのを見かけたのでそちらに行ってみた。畑からはみ出して道にかぼちゃがゴロンと転がっている。ピンクと赤の千日草がかわいらしく咲いていた。ダリアも目立つ。面白かったのがヒマワリで、その並び方を見ると、田舎の小さな小学校の朝礼を見ているようだ。明日から気候が変わり涼しくなるのだそうだが、夏休みもいよいよ終わりに近づいたということか。