パンの店虹とCABIN(Aug. 27, 2011)

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 明け方まで激しく降っていた雨も止み、雲は多いけれども明るい朝だ。10時過ぎに到着する特急でグレコ母さんが来るので小淵沢駅へ迎えに行く。パンを買って帰ろうということになり、今日はパンの店虹にすることにした。小さな店は客で立て込んでおり、次々に新たな客がやってくる。お客さんがニコニコしながらやってくるねとグレコ母さん。たしかに、皆さん、幸せそうな顔をしている。
 帰途雑貨屋CABINにも立ち寄る。グレコ母さんは久しぶりだ。この2,3ヶ月出金が多かったものだから、行ったら欲しい物があって辛いからと控えていたのだ。前夜店主の双子のお兄さん(店主は女性だ)から、旅行から帰った、メールに返事を出さなくてゴメン、というメールをもらったばかりなので、まずそのことを話題にする。店主のお兄さんはぼくの若い頃からの友人でカメラの師匠でもある。グレコ母さんは、9月にインドへ旅行することになっており、それにかこつけて洋服を買っていた。グレコ母さんに言わせると、店主のセンスがよいのでついつい欲しくなってしまうのだという。客もリピーターがほとんどではないか。ぼくはキノコのロウソクを買う。火をつけるのはかわいそうなので部屋の飾りにするつもりだ。