さわやかな秋晴れの朝(Oct. 16, 2011)

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 夜半まで屋根を打つ雨音が聞こえていたが、朝目覚めると雲ひとつない快晴である。朝食後散歩に出る。ビニール袋を忘れなかったのは、昨日雨の中を散歩しながらクルミが落ちている場所を確認しておいたからだ。行ってみると、あるわ、あるわ、たちまちビニール袋はいっぱいになった。しかし、まだまだ拾いきれなかったので次回の散歩のときにもビニール袋を忘れないようにしよう。クルミの木を見上げると、もう葉もほとんど散りつくしている。
 昨日ヴィラアフガンで食事しようと行くと、ヴィラアフガンや八ヶ岳倶楽部付近はだいぶ紅葉が進んでいたが、わが家の近辺について言えば、桜が紅葉してだいぶ落葉が進んでいるぐらいで紅葉を楽しめるのはこれからだ。でも、森の樹木は人間と違って夏の厚着を次第に脱ぎ捨て軽快に明るくなりつつある。森の中の見通しもきくようになり、また別の楽しみが増えていく。
 帰宅すると汗をかいている。喉の渇きを烏龍茶で癒す。窓を開け放って家の中に風を入れる。