グルニエにはオリンパスが似合う?(Nov. 29, 2011)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

 今朝も比較的気温が高かったのかメダカの水槽に氷は見られなかった。しかし、朝、通勤の途中で見上げる空は、薄雲が広がり、あまり暖かそうにも見えない。次第に雨に変わりそうに空模様だ。
 仕事は淡々とこなす。最近、仕事への情熱が失せつつあるような気がするが(最初からなかった?)、そのことを深刻に捉えることはせず、何事も時間の過ぎるにまかせている。
 淡々と、省エネモードで仕事をこなしていても、疲労は蓄積する。職場内を散策していると、名前は知らないが、この季節でも青々とした観賞用の葉っぱの上で枯れ葉が一枚眠るが如くあるのを見つける。何とも気持ちよさそうだ。
 一日の仕事が終わり、電車で帰宅の途につきながら、心に乾きを覚える。こういうときには読書に限る。友人たちに進められたロジェ・グルニエの『写真の秘密』を開く。