黄昏の空がきれいだった(Mar. 16, 2012)

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 3日間息子とガールフレンドが泊まっていたので、息子には悪いが、疲れた。一人暮らしが板についたというか、身についてしまったのだ。
 午後2時過ぎ近所の風音(ふうね)で息子たちに昼食をごちそうする。2人はオムレツ、ぼくはベトナムのフォーを食す。
 出来たら甲府駅か手前の竜王駅ぐらいまで送るつもりで、茅ヶ岳広域農道を走っていたら、場所だけは確認したもののまだ一度も立ち寄ったことがない、フランス菓子と喫茶の見せDeux Milleのことを思い出す。明野のきつい坂を上った山の中にあるが、モンブランが美味しいいのだという。われわれが行ったときにはモンブランはなかったけれども、ガラスケースには美味しそうねケーキが並んでいた。年配のご婦人4人が先客としていた。息子はもうケーキはいいというので、ガールフレンドのぼくだけが食べた。ケーキも美味しいし、店内の雰囲気もよい。前の道を馬が通った。
 息子に電車の時刻を調べさせたら、韮崎駅でちょうど都合のよい電車に間に合うことがわかったので送る。ぼくはその足で竜王のレコードクラブへ。何か面白いカメラでもないかと思ったのだが、本棚が必要なので店主にホームセンターの場所を聞こうという別の理由もあった。カメラはとくに欲しいものもなかったが、ニコンの2倍テレコンバーターとタクマー200mmが安かったので購入。4千円であった。
 店主に教えてもらったホームセンターは結局見つからなかった。そこで高速で韮崎に戻り、そこのホームセンターで本棚を探すことにした。韮崎インターから下りると、黄昏の空がきれいだった。