真夏日の甲府から帰ると(Jun. 20, 2012)

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 甲府真夏日で気温は日本で一番高かったとか。6時過ぎに八ヶ岳南麓標高900メートルのわが家へ帰ると、さわやかな風が吹いていたので散歩に出る。近所の家の側を通りかかると、白樺の木が倒れて屋根にもたれかかっていた。先日屋根の上にハクビシンがいた家で、これでいよいよ家は住めなくなるのではないだろうか。もう50年近く前に作られた家で所有者は病気で来られなくなったという。それにしても、白樺はいかにも高原のさわやかな風を想起させるすてきな木ではあるが、いきなり倒れたり枝が落ちたり評判が悪い。21日は夏至でぼくの誕生日だ。7時を過ぎても空は明るい。富士山に茜色の笠雲がかかっているのが見えた。写真を撮りたかったが電線が邪魔していた。東の空に夕焼けが見えた。