雲があまり見事なので帰りそびれる(Aug. 21, 2012)

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 朝は気持よく散歩して帰ったが、ちょっとした仕事がありそれにかまけていたらいつの間にか正午を過ぎていて、読書はまったく捗らなかった。仕方がないので午後に期待したが、どうも体の調子が可笑しくて、椅子に座って本を開くとすぐ眠ってしまうし、伸びをしたり体を捻ったりしても肩が凝っているようでどうにもならない。結局ぼんやりと時間を過ごし、気が付けばもう午後4時も過ぎてしまった。どうも無理に読もうとしてもこういうときはダメなので、フィルムの現像を頼みに行くついでに買い物もすませることにした。東にある茅ヶ岳や金峰山の上には綿のように白い雲がもくもくと巨大に連なっている。スーパーまで遠回りすることにして、山と雲の写真を撮る。買い物が済んだ後も、あまり雲が見事なので家に帰る気がしなくなり、八ヶ岳南アルプスや富士山が望める場所へ行き写真を撮る。近くの風草屋茶房に寄り、コーヒーを飲みながら他の客とおしゃべりをして8時近くに家に帰った。