ときには散財も必要だ(Sep. 16, 2012)

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 8時15分前、8時から開いているパン屋へグレコ母さんと朝食のパンを買いに行く。すばらしく明るい秋晴れの朝で、南アルプスの連山は棚引く雲を帯びのように巻いて青空の下で輝いていた。
 10時過ぎにはミヨシペレニアルガーデンへ秋の草木を買いに行く。いつもながらガーデンの草花がきれいだ。しかし、それにしても紫外線が強烈だ。木陰はさわやかなのに、日向に出ると肌がじりじりと焼ける。蝶々やクマンバチが花から花へと飛び回りながら蜜を吸っていた。
 帰宅する前に、グレコ母さんがコーヒー豆が欲しいというので、リゾナーレの丸山珈琲店へ行く。リゾナーレの中はハローウィンの飾り付けがしてあり、至る所にオレンジ色のかぼちゃがおかれていた。サービスのコーヒを飲んでから、洋品店をのぞいたのが運の尽きで、二人で散財をしてしまった。グレコ母さんはウールのセーターとパンツ、ぼくはウールのマフラー(女性用だがすてきだったので)と折りたたみ式の老眼高を購入する。