さわやかな朝で始まる気分のよい一日だった(Sep. 26, 2012)

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 今朝の夢見はよかった。夢に幼い頃の息子が出てきたからだ。かわいかった。といっても、夢の中らしく、これは息子だと思ったものの面差しは少し違っていた。他の誰かが混じっていたのだろう。でも、それは紛れもなく息子で、心が暖かくなる夢だった。
 7時に起床して、すぐにスタポンと散歩に出た。ヒンヤリとした朝の空気がさわやかで、草に葉の上におりた露が朝日にきらきら光っていた。虹色に輝いている露もある。気象関係の本によると、朝日を背にして22度の角度にある露は虹色に輝くというが、それだったのだろう。南アルプスも澄んだ大気がレンズになったように迫ってみえた。犬を散歩している人からスタポンは褒められた。
 午後から仕事があり、11時の電車で甲府へ。電車の時間が迫っていたのであわててしまい、カメラを忘れたのは失態だった。大事な会議があり、ぼくの関わっていることが思わしくない方向に向かいつつあるので、何とかひっくり返そうと策を練っていたのもカメラを忘れた理由だろう。
 会議では、結果は凶とでるだろうと半ば諦めていたが、もう失うものはないと主張すべきことを主張したら、意外にもみなが耳を傾けてくれて、吉の結果が出た。嬉しくてならない。気分がよい。手柄は自分だけのものではないけれども、ともかくまず自分を褒めてやりたい。