プレゼントをもらって喜ぶ(Nov. 14, 2012)

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 さすがに昨夜は冷え込んだので、朝八ヶ岳を包んでいた雲がはれると、八ヶ岳は今年もっとも白く雪に覆われていた。せっかくの美しい季節なので息子と彼女を散歩に誘い近所の森を歩く。毎日飽きずに同じ写真ばかり撮っているようだが、もう楽塾したと思った紅葉もまだまだきれいになりつつあるようだ。
 息子たちに留守を頼んで11時過ぎに仕事に出かける。大した仕事もしなかったけれども少し疲れて長坂駅に帰ってきたのは6時半であった。息子たちがアウトレットにいるというので家にかえる前に迎えに行く。店が閉まり、1台の車も残っていないアウトレットの駐車場で2人は待っていた。車から出ると粉雪が舞っていた。夕食は外食することにして、まずその前にリゾナーレに寄って2人にクリスマスイルミネーションを見せる。ここもほとんど人がおらずイルミネーションだけが華やかに寂しく点灯していた。息子はグレコ母さんに頼まれたと丸山珈琲で豆を買う。われわれが最後の客だったようだ。水曜日はたいていの店が休みなので清里の萌木の村ロックでカレーを食べる。いつものようにマシュマロにサービス。赤々と燃える薪ストーブでマショマロを焼く。
 8時過ぎ家に帰ると、2人がアウトレットで買った大きな紙袋を差し出す。プレゼントだという。息子はぼくの誕生日のプレゼントを買い残っていたのでずっと気になっていたようだ。何だか照れくさくて嬉しい。電動の座布団で腰に当てればもみもみしてくれるものだった。