椚の紅葉が最後の華やぎを見せていた(Nov. 20, 2012)

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 6時前に目を覚ます。いつもベッドが軋む音に反応して1階から上がってきて餌をねだるスタポンがやって来ない。朝焼けがきれいなので天窓や2階のベランダから写真を撮る。階下へ降りてスタポンを探すがいつも寝ている場所にもいない。と、何か冷たい液体を踏んで慌てて片足を上げて見ると、どうやらスタポンが吐いたようだ。他にも2,3箇所吐瀉物が見られた。ティッシュで拭き取る。スタポンはと探すと部屋の隅で蹲っている。口に白い泡がついている。捕まえてティッシュで拭いてやるとベッドの下に潜ってしまった。外猫に餌をやり、弁当を作る。スタポンがベッドの下から出てこないので、スタポンには申し訳ないがここぞとばかり散歩に出る。朝の散歩は続けていたが、早朝の散歩は久しぶりだ。もうそろそろ終わろうとしている近所の椚の木の紅葉は朝陽を浴びて最後の華やぎを見せている。唐松ももうだいぶ葉が落ち色も淡くなってきた。家に帰るとスタポンはグレコ母さんのベッドの上にいた。哀れっぽい顔をしている。