羽衣のようなフェルト作品(Nov. 23, 2012)

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 11時過ぎにグレコ母さんが小淵沢駅に着くというので迎えに行き、家に帰る前に清春美術館近くのぶらり(「ぶ」は歩に゛である)に寄る。グレコ母さんが私淑するフェルト作家の坂田ルツ子さんとフィンランド人のニット作家の二人展が開催されており、滋賀かが坂田さんが見えていたからだ。坂田さんとグレコ母さんは1時間あまりフェルトの話を飽きることなくしているのでぼくは写真を撮りながら時間をつぶす。芸術作品のようなフェルトの衣類はとても高価で(それだけの価値がある)グレコ母さんに買ってやれないのが残念だが、彼女は自分の小遣いでベレー帽を購入。それを参考にして自分でも作ろうというのだろう。
 午後2時近く、中村農場で昼食を食べる。チキンのカツを食べたが美味であった。
 4時半幼馴染のSのお母さんが亡くなったので上野原市まで通夜に行く。Sと会うのはほんとうに久しぶりだが最初別人かと思った。Sも同じく思ったに違いない。それにしても近所のおじさんおばさんがみんな老人になったのには驚いた。