日差しは明るいが滅法寒かった（Feb. 17, 2013）

　朝７時に外の寒暖計を見ると零下８度だった。雪が積もっていることもあるのだろうが、日差しは明るく春のようだが、陽が高く上がっても気温は上がらなかった。散歩に行きたい、歩きたいという気持ちは萎えてしまった。午前中はHさんへ少し長めのメールを書いただけで、グダグダ、ダラダラ過ごす。しかし、今日も「寒いほど得するフェア」の恩恵で５０％オフになることがわかったので昼過ぎ清里へ向かう。途中スリップ事故らしい事故があって迂回せざるをえなかったが、１時近くに萌木の村のロックに到着して驚いた駐車場には所狭しと車が駐車していたからだ。幸いすぐに１台出たので駐車できたがさもなければ帰るところだった。店内は名前を呼ばれるのを待つ人々でいっぱいだ。家族連れが多いのは、華族が多ければ多いほど恩恵も大きいからだ。３０分ほどして名前を呼ばれる。ホットドックとベーコンがのったカレーを頼む。津乗ならば1,450円の料理だ。昨日とちがい今日はお得感があった。帰途は甲斐大泉駅近くのパノラマ温泉でゆっくり体を暖めた。帰宅してまたダラダラしているとグレコ母さんから電話がある。シャイニングになったのではないかと心配したらしい。映画「シャイニング」で雪に深く閉ざされたホテルで狂っていくジャック・ニコルソンが演じた男のことが頭を過ぎったらしい。美味しいカレーを食べた。温泉にも入ったと話して安心させる。