日差しが明るいだけに一入風の冷たさが身にしみる(Feb. 21, 2012)

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 朝寝坊して午前中はだらだら過ごしていたが、昼食後さすがにそれではいけないと思って外出した。どこか広々とした場所を散歩したくて県立農業大学校の農地などがある場所へ足を向けてみたが、身を切るような風の冷たさにはまいった。大気が澄み日差しが明るいゆえに一入風の冷たさが身にしみる。体は縮こまり、その上にレンズの調子もおかしい。もう春の兆しが見られるかなと探しに行ったのだが、立ち止まってじっくり木の芽や草の芽を見つけようという気持ちの余裕もなかった。帰途、買物をし、たかねの湯に入って体を暖めた。