聴力の低下は加齢によるものだに納得(Mar. 4, 2013)

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 穏やかな一日だった。午前10時半、韮崎の耳鼻咽喉科へ行くために家を出る。まだ生活に大きな支障はないけれども、聴力が落ちて、ある周波数の音が聞こえにくいからだ。近くに耳鼻科がないわけではないけれども、診療所で専門委員ではないので韮崎まで行くことにした。通院が必要ということであれば面倒だが致し方あるまい。中央高速韮崎インターを下ったところにある医院に着いたのは11時20分。駐車場はいっぱいで待合室もいっぱいだ。この季節は花粉症などもあって混んでいるのかも知れないが、待合室が空いている医院よりも混んでいる医院の方がよい。耳だけではなく、鼻の調子も芳しくないので、レントゲンと調音検査を受けた。鼻はとくに蓄膿症のようなことはないようでとりあえず薬を出してくれるという。長音検査の結果は、もう10年ほど前から聴力の減退は指摘されているので何も驚くことはないが、やはり平均値を下回っているようだ。加齢によるものであろうと言われそれも納得だ。会議の席などで人によって聞き取りにくい場合があるので補聴器をつけた方がよいのかと質問すると、つけるつけないは好みの問題だと言われる。人と会って話をしたりする機会が多く、相手の言葉が聞き取りにくければつけた方がよいであろうが、そのような機会がとくになくて支障がなければつけなくてもよいだろう。もし付けるにしても、補聴器は調整が必要で専門家でなければできないから、そのようなところで購入するか、あるいは借りて様子をみればよいだろう。まず片方だけでもいいのではないかとアドバイスされる。まだ補聴器は大げさな気がしないでもないが、現実に人の話が聞こえないこともあり、一度補聴器のセッテングをしてくれる所を訪ねてみよう。
 昼は甲府で評判のラーメン屋ですませた。午後1時を回っていたがさすがに混んでいた。こってりとした豚骨系のラーメンで客は男性ばかりだ。
 甲斐市玉川温泉に入って帰ろうと思ったが、残念、今日は休みだった。