屋根があるので濡れないウッドデッキが新鮮だった(Mar. 18, 2013)

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 朝起きると雲が低く垂れ込めていた。ゴミ捨てに出ると風は湿り気を帯びて、春の雨が今にも降って来そうだった。風邪の症状はだいぶ軽くなった。
 9時過ぎ出来上がったウッドデッキに仕上げの塗料を塗りに職人さんが来てくれた。10時半韮崎の耳鼻科へ行く。明野の茅ヶ岳広域農道を走ったが、黄砂だろうか、風景は黄色っぽく霞んでいる。ときどき陽が差す。
 11時半に医院に到着。花粉症だろうか、待合室はいっぱいだ。iPad丹下左膳を読みながら診察を待つが、部屋はぽかぽかと温かく睡魔と闘いながらの読書になった。やっと名前を呼ばれたのは12時半近くである。
 診察が終わって医院を出ると、気温はかなり高い。セーターなどとても着てはいられない。気持ちの悪い暑さである。薬局やカメラ店をのぞいた後、簡単な食事をして帰途につく。
 風邪で2日風呂に入れなかったので泉温泉に立ち寄る。午後2時の温泉は空いていてのんびりできそうだったが、先日風邪の引き始めにゆっくり温泉に入ってかえってこじらせたことがあったので烏の行水である。
 お風呂で体は温まったし、気温は高いしで咽がやけに乾くのでカフェオトノでコーヒーを飲むことにした。いつも行く時間が客の少ない時間でオトノさんとおしゃべりをして過ごすのだが、今日は客が多く、おしゃべりもしないでコーヒーを飲み、iPadでニュース等を読んでいると猛烈な睡魔に襲われて眠ってしまった。どうもまだ体が万全ではないようだ。
 帰宅すると、ウッドデッキはすっかり仕上がっていた。雨がちょうど降っていたが、屋根があるのでぬれないことが(当たり前なのだが)やけに新鮮だった。これからは雨を見ながら読書も楽しめそうだ。