春の夕暮れは散歩の時なのに(Mar. 17, 2013)

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 前日12時間近く眠ったものだから昨夜はなかなか寝つかれなかった。寝る前にアガサ・クリスティー原作の古い映画「そして誰もいなくなった」を観たのもよくなかったのかも知れない。やっと眠れたのが午前2時過ぎで寝不足のまま目を覚ましたので風邪はまたぶり返したようだ。ぽかぽか陽気だったから春を満喫しながら散歩でもしたかったが、今日こそ家で安静にしていなければならない。テレビを観たり、ロマン・ポランスキー監督の「オリバー・ツイスト」などを観て過ごす。そんな風に過ごしていたら、午後になると朝の軽い頭痛や咽のいがらっぽさもだいぶ薄れてきた。しかし、痰だけは盛んに出てティッシュペーパーなどが無くなりそうになったものだから、午後5時過ぎに買物に出かけた。春の夕暮れは散歩にもよい時で、車を運転していると、田んぼの畦道を散歩している人影が遠くに見えて羨ましかった。