落雷を待つ(May. 14, 2013)

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 朝5時にスタポンに起こされたが、今日は仕事がきつい日なので餌をやって二度寝を決め込む。6時過ぎに目を覚まし、弁当をまず作り、朝食を食べた後は昨日買ったズッキーニ、唐辛子、オクラなどを植え、今日は気温が上がりそうなのでたっぷり庭の草花に水を与える。洗濯物を干して、Hさんにメールを返信をしてから仕事に出かける。
 通勤の車中では「現象学」の本を読む。ときには少しばかり難解なものを紐解かなければ脳が軟弱になってしまう。
 甲府はかなり気温が上がったが、さほど暑さは感じなかった。暑さよりも容赦無い陽光の方がきつい。
 6時半に家に帰り、庭の草花や野菜をチェック。少し水撒きをする。グレコ母さんが注文したバラが昨日届いていたので箱を開けると、かわいらしい白に花をつけた1メートルばかりのバラが出てきた。植える場所はだいたい決まっているが、グレコ母さんにもう一度確認してから植えよう。
 空が暗くなってきた。子どもたちの歓声が聞こえるのでそちらの方向に行ってみると、近所の3人の男の子が少し色づいた西の空を見ている。薄墨色の雲が広がっていて、雲の下方が霞んでいるのは雨が降っているからだろう。雷鳴がときどき轟く。すると稲妻が空を走る。子どもたちはお怖い、怖いと言いながらも、興奮して楽しそうだ。