グレコ母さん、ガーデニングを楽しむ(May. 18, 2013)

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 朝は薄曇りであったが、9時頃には雲も次第に消えて、初夏の一日になった。気温もだが紫外線が強烈でついつい木陰などを探してしまう。
 グレコ母さんはまだ体調が今一つのようだが、庭の草花を眺めたり、水をやったり、雑草をむしったり、植え替えたりを楽しんでいた。新しい芽吹きが見られる時期で、諦めていた花が芽を出しているのを見つけて喜んでもいる。ぼくはぼくで植えたトマトなどが順調に成長しているのを見るのが楽しみでならない。スイカやメロンの実がなったらどんなに誇らしいことだろう。
 近くで庭木などを売っているところがあり、3週間ほど前にマルバノキとユスラウメを買って植えたのだが、そこで土が手に入らないか聞こうと、二人で散歩がてら出かける。若葉もいよいよ色が濃くなり、路傍に咲く草花の種類も増えた。田んぼには水がはられて、早い所では稲が植えられている。残念ながら店には人がいなくて土は手に入らなかった。帰途、グレコ母さんは野草を摘み、帰宅後押し花を作っていた。
 昼は久しぶりに中村農場で食べた。時刻が1時をはるかに回っていたこともあって、15分ほど待っていたら名前を呼ばれた。鶏肉の大好きなグレコ母さんは大満足である。元気になってほしい。
 食事の後はJマートの園芸コーナーへ庭木などを見に行く。わが家のシンボルツリーを決めて庭の真中に植えたいのだけれども、トネリコ、アオハダなど候補はあるにはあるが決められない。こうして何にしようかと悩んでいる時が一番楽しいのかも知れない。
 グレコ母さんは庭いじりが物足りなかったのだろう、つまらないわと言って小淵沢5時40分の特急で帰っていった。