イブの夜を一人で過ごすのは何年ぶりだろう(Dec. 24, 2013)

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 今朝北の空を見ると雲ひとつなかった。放射冷却があまりなかったのだろうか、寒ことは寒いけれども比較的おだかな朝であった。外の猫たちに餌をやろうとウッドデッキにでると、姿を見せたボロがさっとまた隠れる。餌のおこぼれにあずかって少し元気になったようだ。家に入って窓越しにそっと見ると背中をこちらに向けてガツガツと食べていた。コミケッコは逃げたのか姿が見えない。お父ちゃんのアカトラはボロが食べてる時には遠慮しているように見える。やさしいおじさんがいるからお前も来いと誘ったのはアカトラかも知れない。
 朝食を食べ終えてまだ寝間着のままのんびりしているとiPhoneが鳴った。DLDが早くも薪を持ってきてくれたのだ。聞けば大泉にも支店があるようでそこから来てくれたようだ。DLDを紹介してくれた同僚のYさんのことを話すと、この地の最初の客の一人だという。早速玄関の屋根の下にラックを置いて薪を30束積み上げてくれた。30センチの赤松などの針葉樹。広葉樹の薪の方がよいのだが価格が倍もするし、針葉樹がストーブを傷めるというのは昔の話で、よく乾いていれば燃やし方さえ間違えなければ問題無いという。ストーブの設置は28日にだが待ち遠しい。
 昼食後は買物に出かける。思いついたストーブのための備品を買う。まずチャッカマン。マッチがあればいいなと思ったが店にはないようだ。次いでペレットを容れるコンテナ。他にも火かき棒など必要なものがあったが、これはストーブが来てから買うことにした。それからドライブがてら白州で野菜やコーヒー豆、とくに何も買わなかったが富士見のJマートまで行ってみた。
 24日のクリスマスイブは例年家族揃って丸鶏の丸焼きを食べることにしているが、それが明日になったので今夜は結婚以来初めて一人でイブを過ごしている。