寒いけれどもテレビで騒ぐほどではなかった(Feb. 5, 2014)

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 日本全土の八割が氷点下だったとテレビのニュースが盛んに伝えていたが、どうしたことかとくに寒いとは思えなかった。寒さに慣れたからだろうか、それとも、昨夜燃やしたペレットストーブの余熱が残っていたのだろうか。
 しかし、昼近くの電車で甲府へ仕事に行くために長坂駅の上りのホームで待っていると、日陰だということもあってひどく風が冷たかった。とはいえ、甲府も寒かったにちがいないが、ほとんど室内にいたので寒さはさほど覚えなかった。
 夕方5時過ぎに長坂へ帰ると、八ヶ岳が西陽を浴びて赤く照り映えていた。さすがに日が暮れかかると気温は急に下がり、昨日は溶けて泥濘んでいた庭の土もコチコチに凍っていた。いつも帰ると迎えてくれる猫たちだが、コアカとモカの姿がない。白茶んのことがあるので心配で度々ウッドデッキ見たが姿がない。代わりにいるのはボロだけだ。11時過ぎにもう一度確認するとようやく二匹が姿を見せたので餌をやった。