雪が降る直前の風景は劇的だ(Feb. 4, 2014)

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 スタポンに7時半に起こされた。もっと寝ていたかったがあまりしつこく鳴くので仕方なく起きた。
 8時の気温は零度をわずかに上回っていた。さほど寒い朝ではないけれども、灰色の空を見ると気温はさほど上がりそうになく寒い一日になりそうだ。
 午前中はダラダラと仕事をしていた。腹の立つ仕事なものだから、ときどき書類を投げ出してしまう。一向に捗らない。それでも何とか一区切りつけるところまで行けた。
 支払いを怠っていた税金の督促がきており、6日までの期限付きなので昼食後銀行へ行く。終日曇天かと思っていたが少し青空が見える。雪の予報が間違っていたのだろうかと思ったが、こういうときに写真を撮ると劇的なものが撮れることがある。銀行で支払いをすませた後、県立農業大学校の近辺へ行ってみた。山はまったく見えない。しかし、雲と雲の背後にある太陽の光が劇的で風景が新鮮に見える。
 小淵沢へ買物に向かう途中、空が暗くなるとついに雪が降り始めた。大雪にならなければよいがと思いながらパンなどを買って家に帰り、また仕事を続けていると、いつの間にか雪は止んでいた。
 今日は息子の誕生日だ。プレゼントはあげられなかったがメールでおめでとうを伝えた。