塩山館でタンメンをごちそうになる(Feb. 3, 2014)

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 朝10時過ぎ郵便局へ向かっていると山梨市のHさんから電話があり、Hrがもう来訪したという。今日は仕事があり合流は無理だろうと昨夜は思っていたが、では、これからぼくも行きますと答えていた。仕事は帰ってきてからやればよいだろう。何とかなるだろう。11時15分に塩山駅で待つという。
 ナビの目的地を塩山駅に設定すると到着時刻は11時45分と出た。銀行に寄ったりもしなければならなかったので長坂インターから高速に乗るまでにも手間取ったけれども、10分ぐらいは高速で取り返せるのではないかと、スピードには気をつけながら急いだ。甲府盆地はよほど気温が高いのか春霞のように霞んでいた。
 塩山駅には11時30分に到着。銀行の駐車場に車を駐めると、Hさんから電話があり、少し離れたところでHさんが手を振っていた。Hさんがわれわれに食べさせたと以前から誘ってくれていたのは塩山館というラーメン屋さんのタンメンで、導かれるままに店に入るとHrさんの前にはキャベツやもやしが山盛りのタンメンが置かれており、ぼくが席につくとすでにぼくのタンメンも出されていた。挨拶もそこそこにタンメンの野菜を口に運ぶ。美味い。聞きしに勝る美味しさだ。塩味に野菜の甘味がたまらない。聞けば、昨年喜寿を迎えたHさんが若い頃から通っている店だとか。11時15分という時間はその時間に来ないと待たされることになるかららしい。そしてその時間にくれば店の隣の狭い駐車場に車が駐められるらしい。Hさんが別に取ってくれた焼きそばも美味であった。
 食後Hさんの車についていきHさんのペレットストーブを見せてもらうことにした。HrさんはHさんの車に同乗する。HrさんはHさんの息子さんの庭先に駐めてあった車で帰り、ぼくはHさんの家に寄って昨年増築したばかりの部屋に設置したイタリア製のペレットストーブを見せてもらう。シンプルでしゃれたデザインで機能性も高いようだ。残念ながらペレットを燃やすところは見られなかったが、わが家のように副抜けではないしきっとすぐに部屋中がぽかぽか温まることだろう。
 2時前に帰宅。庭で猫たちが遊んでいるのを見てから家に入る。さすがに疲れて少し仮眠を取る。