別の病院で精密検査を受けるように勧められる(Feb. 25, 2014)

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 いい陽気の一日だった。しかし、普通の雪であればこの陽気でだいぶ解けるのだが、今回の大雪ばかりはそうはいかないようだ。道路の除雪はほぼ終わってだいぶ走りやすくなったけれども、まだ道の両側にはうず高く雪が積み上げられており、レインボーラインのような幹線道路でも日陰にはまだ雪がひどい凹凸を作っておりすれ違いには緊張が強いられる。家の入口などの除雪をまた行っている人も目立つ。
 午前中精密検査を受けに病院へ行ったが、駐車場はいっぱいで困り果ていた人たちは走行妨害になるような駐め方をしていた。受付に初診表を出すと、申し訳ありませんが、内科は混んでいてお待たせすることになりますがよいですかと念を押された。待たされるだろうことは覚悟の上で、そのためにNexus7を用意してKindleアプリで小説を楽しむつもりだった。すると、看護師から名前を呼ばれ、初診表を読む限りでは、呼吸器系の医師の診察を受けるべきだが、この病院には専門医がいないので韮崎の病院で診察を受けたほうがよいと思いますと言われる。病院の名前と電話番号を教えてくれたので、駐車場の車の中から電話すると、今日はもう午前中の診療時間が終わったので明日来て下さいと言われる。
 家に帰ると、裏のTさんの姿があった。今年になって初めて姿を見かける。大雪が一段落したので家の様子を見に来たのだろう。Tさんには申し訳ないことをしてしまっていた。留守を良いことに、というのとは違うけれども、Tさんの家に入る辺りに大量の雪を積み上げてしまったのだ。声をかけて謝罪し、体の不調でぼくには雪かきができないので、北斗市役所長坂支所に電話して何とか除雪してもらえないかと頼む。市では何もできないがボランティアも人たちがいるのでそのこに連絡してくださいと言われる。早速電話すると、ご本人と話がしたいと女性がいうので、子機をTさんに渡して状況を説明してもらう。安易にボランティアの人たちに頼みたくはないが、この場合は致し方ない。