人の憂いも知らず春爛漫(Apr. 11, 2014)

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 爽やかな朝だった。風もさほどなく日向は暖かだった。午前中はどこにも出かける気持ちになれず、寝間着のまま庭などに出ただけだった。
 正午過ぎご飯が炊けたので、蒸している間近所を散歩する。猫たちが母親のミケッコを先頭に散歩についてくる。陽にぬくぬくとしている猫たちを見ていると癒やされる。
 昼食後スタポンの餌がなくなりそうなので買い物に出る。ついでにまた花見をするつもりである。谷戸城址の桜はまだ一分咲きほどで来週末あたりが見頃だろうか。Jマートで猫缶を買った後は穴山へ行って見る。大好きな穴山の集会所の白場の桜は満開だった。移動スーパーの車が停まっており、近所の人が2,3人買い物に来たが、もったいないほど人はいない。このひっそりとした感じが好ましい。
 初めて穴山駅前に入って見ると桜の木がかなりあって満開である。土日に桜祭りがあるので駐車はできませんという張り紙がある。ここには花を見に来た人の姿が見られた。
 まさに春爛漫の風景である。しかし、家を出る前に心配なメールを受信したものだから、満開の桜を見ても鬱々と楽しまなかった。