腰痛は苦しいけれどもグレコ母さんが来てくれたので(Apr. 26, 2011)

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 夜は眠れなかった。深夜目覚めて体を動かすと腰がズキッと痛む。眠れないのでMacに向かって写真の生理などをしたがそれもよくなかった。まずまず眠れなくなった。
 ようやく眠ったと思ったらスタポンに起こされた。しかたなく寝不足のまま起きて缶詰を開けてやったが悔しいことに食べない。きっとどこかに吐いているなと思っているとやはりそうだった。腰をかがめて床を拭くのが辛かった。
 せっかくの快晴。ニュースは大型連休の初日だなどと浮かれているが、腰痛では動けず暗澹たる気分に陥ってしまった。しかし、9時過ぎにグレコ母さんから電話があり、これから山へ行けることになった、11時半頃に小淵沢に着くという。独りで鬱々とした時間を過ごす必要がなくなったので気持ちが明るくなった。
 小淵沢駅へ迎えに行き、時刻も時刻なので、コーヒー豆を買いに行くついでに白州の卵かけごはんの店で昼食をとることにした。店のあることは八ヶ岳に移る前からツーリングで来て知っていたが、最近人に教えてもらい行ってみることにしたのだ。土曜日ということもあって店内は満員だった。店員が忙しそうに動きまわっている。残念だったのは、卵かけご飯っっっっかあの場合、卵のおかわりは自由だということだったが、2月の大雪で鶏舎がつぶれ卵不足になったために卵1個の追加が60円になったことである。しかし、ワンコインほどで食べられるのだからリーズナブルといえるだろう。
 帰宅前に小泉小学校の花吹雪を見ようと立ち寄ったが、あまり風がなくて見られなかった。
 帰宅後ぼくは寝不足だったので昼寝し、グレコ母さんは庭いじりなどをする。
 夜はエリック・ロメール長編映画我が至上の愛アストレとセラドン』のDVDを観る。ロメールは昔よく観たものだが、やはりいい。アストレ役の女優の大叔母がマルグリット・ユルスナールだということも、映画とは関係ないが気に入った。